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Save Checkpoint(チェックポイントの保存)ノードは、Stable Diffusion モデル全体(UNet、CLIP、VAE コンポーネントを含む)を .safetensors 形式のチェックポイントファイルとして保存することを目的としています。 CheckpointSave は主にモデル統合(マージ)ワークフローで使用されます。ModelMergeSimpleModelMergeBlocks などのノードを用いて新しい統合済みモデルを作成した後、このノードを使用して、再利用可能なチェックポイントファイルとして結果を保存できます。

入力

パラメーターデータ型説明
modelMODELこのパラメーターは、その状態を保存する対象となる主要なモデルを表します。将来の復元や解析のために、モデルの現在の状態を正確に記録することが重要です。
clipCLIPこのパラメーターは、主要なモデルに関連付けられた CLIP モデルを指定します。これにより、CLIP の状態をメインモデルと同時に保存できます。
vaeVAEこのパラメーターは、変分オートエンコーダ(VAE)モデルを指定します。これにより、VAE の状態をメインモデルおよび CLIP と同時に保存し、将来的な使用や解析に備えることができます。
filename_prefixSTRINGこのパラメーターは、チェックポイントファイルを保存する際のファイル名の接頭辞(プレフィックス)を指定します。
さらに、このノードにはメタデータ用の2つの非表示入力があります: prompt (PROMPT): ワークフローのプロンプト情報
extra_pnginfo (EXTRA_PNGINFO): 追加の PNG 情報

出力

このノードはチェックポイントファイルを出力します。対応する出力ファイルのパスは output/checkpoints/ ディレクトリです。

アーキテクチャ互換性

  • 現在完全対応中:SDXL、SD3、SVD など、主流のアーキテクチャ(ソースコード をご参照ください)
  • 基本対応:その他のアーキテクチャでも保存は可能ですが、標準化されたメタデータ情報は付与されません。

関連リンク

関連するソースコード:nodes_model_merging.py#L227