voice_id がテキスト読み上げノードに必要な情報のすべてです。自分の声でのナレーション、キャラクターのセリフ、多言語のボイスオーバーに向いています。
ComfyUI では、この機能は2つのパートナーノードで実行します。HeyGen Voice 1.0 Instant Clone が録音を受け取って voice_id を返し、HeyGen Voice 1.0 Text to Speech がその声でテキストを読み上げます。どちらもクラウド API ノードで、クレジット付きの Comfy アカウントが必要となり、ローカルモデルはダウンロードしません。クローンは無料で、テキスト読み上げは1K文字あたりの課金です。料金はパートナーノードの料金を参照してください。
テンプレートは2つのノードを1つのワークフローにまとめ、音声と voice_id を記録したテキストファイルの両方を保存します。次回はクローンし直さずに同じ声を再利用できます。
HeyGen Voice 1.0 が得意なこと
- 短い録音からクローン: 10秒のクリアな音声で十分で、クリップの最初の3分までが使われます
- 声の再利用:
voice_id出力はテキスト読み上げに接続でき、HeyGen Avatar Video と HeyGen Talking Photo のcustom_voice_idにも指定できます - 2つの速度:
heygen-voice-1-turboは高速で、料金はheygen-voice-1の半分です - 表現力の調整:
expressiveness_boostは低い値で録音に近づき、高い値で感情が増します
出力例
1本の録音から声をクローンし、その声で台本を読み上げた例です。
使い方
下記の ComfyUI での実行と同じ Comfy アカウント、同じクレジットで課金されます。モデルごとの料金はパートナーノードの料金、同時に実行できるリクエスト数は同時実行の上限を参照してください。HeyGen Voice 1.0 ワークフロー
声をクローンし、台本を書いて実行します。テンプレートは2つのノードを1つのグラフにまとめているため、voice_id はクローンノードからテキスト読み上げノードへ直接渡されます。
Comfy Cloud で実行
Comfy Cloud で開く
ワークフローをダウンロード
JSON をダウンロード、またはテンプレートライブラリで “HeyGen Voice 1.0” を検索
long_demo.mp3
HeyGen Voice 1.0 Instant Clone に接続する
LoadAudio ノードに読み込みます実行手順
- 録音を読み込む: LoadAudio ノードに、1人の話者の10秒以上のクリアな音声を接続します。最初の3分までが使われます
- 声をクローンする: HeyGen Voice 1.0 Instant Clone で
languageを録音の言語に設定し、similarityを選びます。seedを変えると再クローンされ、少し違う声になります - 台本を書く: HeyGen Voice 1.0 Text to Speech の
textに5000文字までのプレーンテキストを入力し、クローンノードのvoice_id出力をvoice_id入力に接続します - 表現力を設定する:
expressiveness_boostは0から1までです。0が録音に最も近く、1が最も感情豊かになります - Queue をクリックするか
Ctrl+Enterを押して生成します - 結果を保存する: テンプレートは SaveAudioAdvanced で音声を、SaveText で声の ID を
output/HeyGen_Voice_id/に保存します
ノードのコントロール
HeyGen Voice 1.0 Instant Clone
HeyGen Voice 1.0 Text to Speech
制限
- クローンには録音の最初の3分までが使われ、実用上は10秒以上のクリアな音声が必要です。
- テキストは5000文字、約12分の音声までです。プレーンテキストのみを受け付け、それ以外は拒否されます。
- インスタントボイスはテキスト読み上げの
seed、speed、pitchを無視します。話し方はexpressiveness_boostのみで調整します。 voice_idはクローンから取得する必要があります。空の ID はエラーになります。- クローンは無料で、テキスト読み上げはモデルの料率で1K文字あたりの課金です。
はじめる
- ComfyUI を最新バージョンに更新します
- テンプレートライブラリで
HeyGen Voice 1.0を検索します