Nano Banana Pro は、Google DeepMind が新たにリリースした、高忠実度画像生成および編集向けのフラッグシップモデルです。このモデルは、カジュアルな創作を越えて、4K 生成、テキストレンダリング、キャラクターの一貫性保持といった高度な機能を備えた、プロダクションレベルのビジュアル制作を可能にします。
本ガイドでは、ComfyUI における Nano Banana Pro の利用方法をステップ・バイ・ステップで解説します。
Nano Banana Pro の主な特長
- 世界知識: 検索エンジンの知識ベースを活用し、現実世界に即した正確な画像を生成します。
- テキストおよび翻訳: クリアなテキストをレンダリングし、10 種類の言語における検出および翻訳をサポートします。
- 高解像度およびスタジオ制御: 最大 14 枚の画像をブレンドし、アングルやフォーカスを調整し、カラーグレーディングを適用し、ネイティブな 4K 解像度での作成が可能です。
- 一貫性: スケッチを衣装に変換したり、設計図を 3D ビジュアルに変換したりする際に、高い忠実度を保った一貫性を実現します。
APIノードを使用するには、正しくログインしていることと、許可されたネットワーク環境で使用していることを確認する必要があります。APIノードの使用に必要な具体的な要件については、ドキュメントの「APIノードの概要」セクションをご参照ください。
ComfyUI が最新版に更新されていることを確認してください。このガイドで紹介するワークフローは、ワークフローテンプレートから入手できます。
テンプレート内に該当のワークフローが見つからない場合、ComfyUI のバージョンが古くなっている可能性があります。(デスクトップ版の更新は若干遅れることがあります)ワークフローを読み込んだ際にノードが欠落している場合の主な原因:
- 最新の ComfyUI(Nightly 版)を使用していない
- 起動時に一部のノードのインポートに失敗している
- デスクトップ版は ComfyUI の安定版(Stable Release)をベースとしており、新しいデスクトップ安定版がリリースされると自動的に更新されます。
- Cloud は、ComfyUI の安定版リリース後に更新されます。
したがって、このドキュメントで記載されているコアノードのうち、一部が利用できない場合は、そのノード機能がまだ最新の安定版に含まれていないためです。次回の安定版リリースをお待ちください。
はじめに
新規ユーザーの方へ
Nano Banana Pro を利用する最も簡単な方法は、以下のリンクから Comfy Cloud にアクセスすることです。追加の設定は一切不要です。
Comfy Cloud で Nano Banana Pro を試す
ローカル環境で使用する方へ
ComfyUI を最新版に更新した後、メニューから「テンプレート」→「Nano Banana Pro」を選択して、ワークフローにアクセスしてください。