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Documentation Index

Fetch the complete documentation index at: https://docs.comfy.org/llms.txt

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OpenRouter は大規模言語モデル向けの統合ルーティングプラットフォームです。単一 API で複数プロバイダーにアクセスでき、連携方式を変えずにモデルを切り替えられます。ComfyUI では OpenRouter LLM パートナーノードから接続し、Claude、GPT、Gemini、Grok、DeepSeek、Qwen、Mistral、GLM、Kimi、Perplexity Sonar など、厳選されたテキスト/マルチモーダルモデルを 1 つのノードで選べます。
APIノードを使用するには、正しくログインしていることと、許可されたネットワーク環境で使用していることを確認する必要があります。APIノードの使用に必要な具体的な要件については、ドキュメントの「APIノードの概要」セクションをご参照ください。
ComfyUI が最新版に更新されていることを確認してください。このガイドで紹介するワークフローは、ワークフローテンプレートから入手できます。
テンプレート内に該当のワークフローが見つからない場合、ComfyUI のバージョンが古くなっている可能性があります。(デスクトップ版の更新は若干遅れることがあります)
ワークフローを読み込んだ際にノードが欠落している場合の主な原因:
  1. 最新の ComfyUI(Nightly 版)を使用していない
  2. 起動時に一部のノードのインポートに失敗している

できること

  • テキストチャットprompt と任意の system_prompt で役割やタスクを指定
  • ビジョン — 対応モデルで参照画像を接続(スロット数はモデル依存)
  • 動画入力 — Gemini 3.5 Flash、Qwen 3.6 Plus/Flash で参照動画(任意)
  • 推論 — 推論/フロンティア推論モデルで reasoning_effortofflowmediumhigh
  • ウェブ検索 — Perplexity Sonar で search_context_size により根拠付き回答
トークン料金は パートナーノード料金 を参照してください。

サポートモデル

モデルビジョン(最大画像数)動画追加オプション
anthropic/claude-opus-4.720推論 effort
openai/gpt-5.5-pro20推論 effort
openai/gpt-5.520推論 effort
google/gemini-3.5-flash20最大 4推論 effort
x-ai/grok-4.2020推論 effort
x-ai/grok-4.320推論 effort
deepseek/deepseek-v4-pro推論 effort
deepseek/deepseek-v4-flash推論 effort
deepseek/deepseek-v3.2推論 effort
qwen/qwen3.6-max-preview推論 effort
qwen/qwen3.6-plus10最大 4推論 effort
qwen/qwen3.6-flash10最大 4推論 effort
mistralai/mistral-large-25128
mistralai/mistral-medium-3-58推論 effort
z-ai/glm-4.6推論 effort
z-ai/glm-5推論 effort
moonshotai/kimi-k2.610推論 effort
moonshotai/kimi-k2-thinking推論 effort
perplexity/sonar-pro検索コンテキストサイズ
perplexity/sonar-reasoning-pro検索コンテキストサイズ、推論 effort
perplexity/sonar-deep-research検索コンテキストサイズ、推論 effort

モデルごとに変わる入力

model は動的コンボです。モデルを変えると表示される入力が変わります。
  • 画像スロット — ビジョン対応モデルのみ。上限までスロット表示
  • 動画スロット — Gemini 3.5 Flash、Qwen 3.6 Plus/Flash のみ
  • 推論 effort — 推論/フロンティア推論モデル
  • 検索コンテキストサイズ — Perplexity Sonar 系
テキスト専用モデルでは画像・動画入力は表示されません。

サンプルワークフロー(api_openrouter_llm

以下のテンプレートは 利用例のひとつ であり、唯一の使い方ではありません。配線の参考としてダウンロードし、用途に合わせてグラフを変更してください(テキストのみの Q&A、キャプション、プロンプト整形、画像ノードへの文字列連携など)。

ワークフローをダウンロード

JSON をダウンロードするか、テンプレートライブラリで “OpenRouter LLM” を検索
このサンプルでは参照画像を解析し、下流の画像ノード用の生成プロンプトを返します。Load Image を外したり、プロンプトを変えたり、必要ならグラフを一から組み直して構いません。
テンプレートを参考にする場合の典型的な流れは次のとおりです:
  1. Load Image で参照画像を読み込む(テキストのみの場合は省略可)
  2. OpenRouter LLM で画像を image_1 に接続(多枚対応モデルではスロットが増える)
  3. prompt を設定 — 例:画像を分析して生成プロンプトを出力させる
  4. (任意)詳細オプションの system_prompt で文体・形式・制約を指定
  5. model を選択。表示されていれば reasoning_effortsearch_context_size を調整
  6. Run をクリック、または Ctrl(Win)/Cmd(Mac) + Enter
  7. Preview Any で応答テキストを確認

補足

  • seed0 で未指定。多くのモデルではヒント程度で、結果は非決定的な場合があります
  • 参照画像・動画は実行時に自動アップロードされます。ComfyUI の画像/動画出力をノードに接続するだけで足ります
  • モデル別料金は 料金ページの OpenRouter を参照